男子テニスで世界ランク11位の
錦織圭(日本)が自身のブログで、自身の足の状態について綴っている。
錦織は今年2月頃から右足に痛みがあり、シューズやインソールを変更して試合に出場していたが効果は出ず、ウィンブルドンが終わり痛みが増し、全米オープンに間に合わせるためマスターズ2大会を欠場し全治3週間の手術に踏み切った。
《錦織が手術 完治には3週間の記事はこちら》術後は順調に回復しており、19日には抜糸を行い、抜糸が済めば足を使ったトレーニングが少しずつ出来るようになってくると自身のブログで綴っている。
ブログやフェイスブックには右足を使わずにトレーニングしている写真を投稿しており、「USOPENまでもう1週間しかないのですが出れる可能性も高いと思うのでもう少しリハビリ頑張ってみます。」と綴り、全米オープン出場に向けて着実に準備を進めている。
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