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マレー、35歳に連覇阻まれる

男子テニスツアーのAEGON選手権(イギリス/ロンドン、芝)は12日、シングルス3回戦が行われ、大会4度目の優勝を狙う第3シードのA・マレー(英国)が第15シードのR・シュティエパネック(チェコ共和国)に6-7 (10-12), 2-6のストレートで敗れ、準々決勝進出を逃した。

両者は過去に6度対戦しており、対戦成績は5勝1敗とマレーがリードしていたものの、今回はシュティエパネックに1勝を許す形となった。

この試合、マレーはシュティエパネックにファーストサービスが入った時に90パーセントと高い確率でポイントを取られ、1度ブレークに成功するもそれを上回る3度のブレークを許し、1時間54分で敗れた。

世界ランク5位のマレーは、同大会で2009・2011・2013年と3度の優勝を果たしていた。昨年は決勝で2012年覇者のM・チリッチ(クロアチア)を下しての優勝となっており、今回は4度目の優勝と大会2連覇を狙っていたが、阻まれる結果となった。

《マレー優勝の記事はこちら》

また、マレーは先日の全仏オープン準決勝でR・ナダル(スペイン)に敗れるも、大会2度目のベスト4進出を決めていた。さらに、大会後に発表された世界ランキングでは3つ上げて5位に浮上し、1月27日付の世界ランキングで6位となって以来、約5か月ぶりのトップ5に返り咲いた。

一方、マレーに勝利した35歳のシュティエパネックは、元世界ランク8位で昨年の同大会では、3回戦でナダルに敗れてベスト8入りを逃していた。

シュティエパネックは準々決勝で、第7シードのK・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。


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(2014年6月13日14時16分)

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