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男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ ワールドグループ1回戦 チェコ共和国対オランダ戦は1日、大会2日目のダブルスではT・ベルディフ(チェコ共和国)/ R・シュティエパネック(チェコ共和国)組がR・ハーセ(オランダ)/ J・ロジャー(オランダ)を7-5, 1-6, 7-6 (7-2), 7-6 (7-4)で下して通算2勝1敗とし、チェコ共和国がベスト8進出へ王手をかけた。チェコ共和国とオランダのどちらかが準々決勝で、エース錦織圭(日本)が率いる日本とカナダのどちらかと対戦する。
チェコ共和国はデビスカップで2連覇しており、今年は3連覇を狙う。
一方、日本は大会2日目に錦織/ 内山靖崇(日本)組がD・ネスター(カナダ)/ F・ダンチェビッチ(カナダ)組を6-3, 7-6 (7-3), 4-6, 6-4で下し、通算2勝1敗とワールドグループ初のベスト8進出に王手をかけている。
チェコ共和国とオランダ戦の組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:R・シュティエパネック ×-○ R・ハーセ
・シングルス第2試合:T・ベルディフ ○-× I・セイスリン(オランダ)
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:T・ベルディフ/ R・シュティエパネック ○-× R・ハーセ/ J・ロジャー
【大会3日目】
・シングルス第1試合:T・ベルディフ vs. R・ハーセ
・シングルス第2試合:R・シュティエパネック vs. I・セイスリン
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