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女子テニスツアーのBNPパリバ・オープン女子(アメリカ/カリフォルニア州インディアンウェルズ、ハード)に第8シードで出場するC・ウォズニアキ(デンマーク)が、世界ランク1位への返り咲きを密かに願いつつも、現在の目標と体調について語った。
元世界ランク1位のウォズニアキは「誰もが世界1位になりたいと思っているわ。でも、今の自分の目標は良いプレーをする事。そして、大会で優勝する事。目標はシーズン中にも変わるかもしれない。だって、これからどんな事が起こるか誰もわからないからね。」と、語った。
さらに「今はとても良い体調だと思う。とてもハードなトレーニングを積んできたし、ベストのプレーが出来るよう、肉体的に万全な状態になっている。出来る事の全てをこなした実感を持って毎晩ベッドへ入るのは、最高の気分よ。」と、ウォズニアキ。
今大会はシード選手が1回戦を免除されているため、ウォズニアキは2回戦から登場する。ウォズニアキは2回戦で、A・コルネ(フランス)と予選を勝ち上がったM・プイグの勝者と対戦する。
今大会の優勝賞金は100万ドル。
《BNPパリバ・オープン男女シングルスドロー》
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(翻訳・記事/弓削忠則)
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