HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
9月14日に閉幕した今年最後のグランドスラムであるUSオープンのスポークスマンは、男子シングルス決勝の最中、主審に対し不適切な発言があったものとしてR・フェデラー(スイス)に1500ドルの罰金を課したと発表した。
フェデラーと主審の会話の模様は、アメリカの3大ネットワークの一つであるCBSのマイクが生中継の最中にキャッチしていた。
大会のスポークスマンであるクリス・ウィドマイヤー氏は、V・ズヴォナレーワ(ロシア)とD・ケレラー(オーストリア)にもフェデラーと同額の罰金を課したことも発表している。その理由は、試合中に卑猥な発言があったということ。
また今年のUSオープンでは、合計で3万1500ドルの罰金が徴収されることとなった。個人での最高額は、S・ウィリアムズ(アメリカ)への1万ドルの罰金で、女子シングルスの準決勝の最中に犯したスポーツマンシップに反する行為によるもの。さらにセリーナは、試合中にラケットを叩き折った行為により500ドルの罰金にも処されている。
また、男子ダブルスに第2シードとして出場していたD・ネスター(カナダ)は、ファンに対する反紳士的行為により、5000ドルの罰金を課されている。
その他のニュース
5月17日 5月16日
【1ポイント速報】アルカラスvsムセッティ (22時37分)
5月15日 【動画】ラケット破壊直後に第1セットを失ったムセッティ (0時00分) 5月14日 |
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.