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男子テニスツアーのカテラ・スウェーデン・オープン(スウェーデン/バスタード、賞金総額45万ドル、クレー)は19日、シングルス決勝が行われ、第2シードのR・ソデルリング(スウェーデン)がJ・モナコ(アルゼンチン)に6-3, 7-6 (7-4)のストレートで勝利、今季初タイトルを手に入れた。
自らのコーチであるM・ノーマン以来、地元勢として今大会の優勝を果たしたソデルリングは「とても嬉しい。この勝利はグランドスラムにも代えられない。」とその喜びを表した。
ソデルリングにとって、今回が3度目となる地元大会での決勝進出であったが、過去2度のチャンスではそれぞれ敗れていた。2003年のストックホルム大会の決勝ではM・フィッシュ(アメリカ)に、昨年の同大会ではD・ナルバンディアン(アルゼンチン)に敗れ、地元でのタイトル獲得に手が届いていなかった。
この試合の第1セットを先取した、世界ランク12位のソデルリングは、第2セット第1ゲームで早々にブレークに成功し、第5ゲームで4-1とリードを広げるチャンスを得る。しかし、このピンチをモナコが切り抜けると、第8ゲームでモナコがブレークバックに成功し、ゲームカウント4-4とする。
この場面についてソデルリングは「第2セットに入って、彼のプレーが良くなってきた。僕は緊張してきたんだ。4-1とするブレークポイントがあったけど、ボールがネットしてしまった。それから僕は緊張して、彼のプレーがどんどん良くなって行ったんだ。」と振り返った。
第2セット第10ゲーム、モナコがゲームカウント5-4とリードした場面で、ソデルリングは30-40とされセットポイントを与えてしまう。しかし、ソデルリングはここをしのぎ、このセットはタイブレークに突入する。
タイブレークに入ると、序盤で主導権を握ったソデルリングが6-2と大きなチャンスを得ると、3本目のマッチポイントでモナコのリターンがネットにかかりゲームセット、念願の地元タイトルと優勝賞金7万5500ユーロを手に入れた。
ノーシードのモナコは決勝に進出するまでに、準々決勝で第1シードのF・ベルダスコ(スペイン)、準決勝で第3シードのT・ロブレド(スペイン)と2人のシード選手から勝利を奪っていたが、惜しくもタイトルには手が届かなかった。
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