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クルム伊達に逆転勝ちした第9シードのウォズニアッキは「慣れないプレースタイルで難しかった。負けてもおかしくない試合だった」と胸をなで下ろした。
自分が生まれる1年前の1989年にウィンブルドンに初出場している伊達については、かつて伊達を指導したオランダ人コーチから情報収集。「芝で強いのも知っていたが、(回転が少なく低い弾道の)フラットな打球に何もできなかった」と当惑したという。
試合後の記者会見は負けた伊達より小さい部屋で行われたが、18歳の新鋭は「彼女のカムバックが大きな関心を集めているのは知っている。日本で人気者だし、いいプレーをした」と敬意を示した。(共同)
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