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全仏オープン2回戦で腰痛のため棄権を余儀なくされたJ・ドキッチ(オーストラリア)。そのドキッチが、来週からスタートするAEGON国際女子オープン(イギリス/イーストボーン、賞金総額60万ドル、芝)の予選に出場しないことを決めた。原因は腰痛が完治していないことによる。
ドキッチのエージェントは「全仏オープンでドキッチは腰を痛めてしまい、完治していません。ウィンブルドンに焦点を当てているため、完治するまではプレーをしないことに決めました。」と話している。
ドキッチは2004年以降、ウィンブルドンから遠ざかっており、久しぶりのウィンブルドン出場を目指し、大事をとったようだ。
エージェントは「慎重になっています。100%回復していないので、これから先を考えると試合に出場することはよくありません。」とも述べている。
木曜日、ドキッチの父親は、ドキッチが籍を移したオーストラリアの在セルビア大使館の大使を脅迫し、また非合法な武器を所持していた罪で15カ月の実刑判決を受けていたが、今回の不出場はそれとは関係ないようだ。
父親の代理人によると、父親は上訴を考えている。
50歳になる父親は刑が言い渡されるまで医師から高血圧の治療を受けていた。ドキッチは健康状態を気遣いつつ、木曜日にはベオグラードに飛んだ、と地元の新聞・テレビは報じたが、それは事実ではなかったようだ。
エージェントは、ウィンブルドンが終わるまではドキッチ親子が再会する予定はない、としている。「もちろん、ドキッチはセルビアを訪れてはいません。彼女はイーストボーンにいて、ずっと準備をしていましたから。」
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