テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間5日(現地4日)、男子シングルス3回戦が行われ、世界ランク53位のS・チチパス(ギリシャ)が第18シードのJ・レヘチカ(チェコ)を2-6, 6-1, 7-6 (7-3), 6-1の逆転で下し、初のベスト16進出を果たした。
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28歳のチチパスは同大会9年連続9度目の出場。最高成績は2020年と2021年の3回戦進出となっていた。
今大会は1回戦で第10シードのA・フィス(フランス)、2回戦で予選勝者で世界ランク139位のL・ハリス(南アフリカ)をいずれも逆転で下し、3回戦へ駒を進めた。
24歳で世界ランク19位のレヘチカとの顔合わせとなったこの日、チチパスは立ち上がりからサービスゲームでリズムを掴めず、3ゲーム連続でブレークを許して第1セットを落とす。
それでも第2セットでは立て直し、リターンゲームで2度のブレークを奪って1セットオールに追いつくと、キープ合戦となった第3セットをタイブレークの末に制し、勝利に王手をかける。
勢いに乗ったチチパスは第4セット、第3ゲームから5ゲームを連取。一気に試合を決め、逆転勝利を収めた。
勝利したチチパスは4回戦で、第8シードのB・シェルトン(アメリカ)と世界ランク48位のD・シャポバロフ(カナダ)の勝者と対戦する。
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