テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間3日(現地2日)、男子シングルス1回戦が行われ、第12シードのR・ホダル(スペイン)は世界ランク124位のブ・ユンチャオケテ(中国)に2-6, 1-6, 1-6のストレートで完敗し、まさかの初戦敗退となった。
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19歳で世界ランク13位のホダルは、同大会初出場ながら第12シードとして参戦した。
ホダルは今季のATPツアーで大きな注目を集めている選手の1人。3月のハッサン2世グランプリ(モロッコ/マラケシュ、レッドクレー、ATP250)でツアー初優勝を飾ると、7月のムバダラ・シティ・オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)では準優勝を果たすなど、安定した成績を残している。世界ランキングでは100位圏外からトップ10目前まで急浮上し、飛躍的なシーズンを送っている。
2024年に全米オープンのジュニア男子シングルスで優勝を果たしたホダルだが、この日は本来のプレーを発揮できず。37本のアンフォーストエラーを犯した一方、ウィナーは15本に留まり、7度のブレークを献上。リターンゲームでは1度もブレークポイントを握ることができないまま、1時間48分で完敗を喫した。
試合後の会見でホダルは、「僕はまだツアーに出たばかり。まだ経験が浅いから、こういうことも起こる。2度と同じことが起こらないように、今回の経験から学ぼうとしている。初めてなら誰にでも起こり得ること。僕らは人間だから」と語った。
一方、勝利したブは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク107位のM・ジェン(アメリカ)と対戦する。ジェンは1回戦で同63位のF・マロジャン(ハンガリー)を下しての勝ち上がり。
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