テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間3日(現地2日)、シングルス2回戦が行われ、第2シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク72位のJ・ファリア(ポルトガル)を4-6, 6-0, 6-3, 6-2の逆転で破り、2年連続5度目の3回戦進出を果たした。
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23歳で世界ランク3位のアルカラスが同大会に出場するのは6年連続6度目。2022年と昨年に優勝を飾っている。
そのアルカラスは、4月に行われたバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)で右手首を負傷し、2回戦を前に棄権を余儀なくされた。
その後はツアーから離れていたが、連覇がかかる全米オープンで約4ヵ月ぶりにシングルス復帰を果たし、1回戦では世界ランク99位のR・サフィウリンをストレートで下して初戦を突破した。
迎えた2回戦の第1セット、第6ゲームでブレークポイントを生かせなかったアルカラスは、直後のサービスゲームを破られそのまま先行を許す。
それでも第2セット、立ち上がりでアルカラスは15-40からのキープに成功すると、そこから完全に主導権を掌握。怒涛の6ゲーム連取で1セットオールに追いつく。
続く第3セットでアルカラスは1度ブレークを許したものの、自身は2度のブレークを果たしてセットカウント2-1と勝利に王手をかける。
第4セットに入ってもアルカラスの勢いは衰えず、第3ゲームと第5ゲームを連続でブレークすると、自身は危なげなくキープを重ね、最後までそのリードを守りきり逆転勝ちを収めた。
勝利したアルカラスは3回戦で世界ランク113位のウー・イービン(中国)と対戦する。ウーは2回戦で同71位のJ・ダックワース(オーストラリア)を下しての勝ち上がり。
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