男子テニスのドミニカ共和国・オープン(ドミニカ共和国/カプ・カナ、ハード、ATPチャレンジャー)は日本時間14日(現地13日)、シングルス2回戦が行われ、予選勝者で世界ランク365位の坂本怜は第5シードのJ・メンシク(チェコ)に4-6, 2-6のストレートで敗れ2回戦敗退となった。
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18歳の坂本は今大会、予選2試合を勝ち抜き本戦入り。本戦1回戦では予選勝者で世界ランク408位のG・ナンダ(アメリカ)を下し2回戦に駒を進めた。
19歳で世界ランク57位のメンシクとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、坂本は第3ゲームで先にブレークを奪われる。その後はキープを続けた坂本だったが、リターンゲームでチャンスを見い出せず先行される。
続く第2セット、第1ゲームでいきなりブレークを許した坂本はメンシクに食らいついていくも、終盤の第7ゲームでもブレークを奪われ55分で力尽きた。
勝利したメンシクは準々決勝で第2シードのT・M・エチェベリー(アルゼンチン)と予選勝者で世界ランク201位のN・メヒア(コロンビア)の勝者と対戦する。
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