女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は日本時間22日(現地21日)、シングルス2回戦が行われ、世界ランク53位の
内島萌夏は第32シードの
A・カリンスカヤに1-6, 3-6のストレートで敗れ2回戦敗退となった。
>>大坂 なおみvsバプティスト 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ、サバレンカら マイアミOP組合せ<<>>ジョコビッチ、ズベレフ、アルカラスら マイアミOP組合せ<<23歳の内島が同大会に出場するの今回が初。1回戦では世界ランク70位の
S・ラメンス(オランダ)を下し2回戦に駒を進めた。
26歳で世界ランク33位のカリンスカヤとの顔合わせとなった2回戦、内島はサービス時のポイント獲得率が50パーセントに留まり相手に4度のブレークを許す。リターンゲームでは6度のブレークポイントを握るも1度もブレークを果たせず、1時間14分で力尽きた。
勝利したカリンスカヤは3回戦で第4シードの
J・ペグラ(アメリカ)と対戦する。ペグラは2回戦で予選勝者で世界ランク84位の
B・ペラ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
同日には第2シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)、第10シードの
P・バドサ(スペイン)、第15シードの
K・ムチョバ(チェコ)らが3回戦進出を決めている。
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