女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は日本時間11日(現地10日)、シングルス3回戦が行われ、第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)が第29シードの
M・サッカリ(ギリシャ)を7-6 (7-1), 6-2のストレートで破り、3年連続3度目のベスト16進出を果たした。
>>ガウフ、サバレンカ、シフィオンテクら BNPパリバOP組合せ<<>>アルカラスvsシャポバロフ 1ポイント速報<<>>綿貫 陽介、アルカラス、メドベージェフら BNPパリバOP組合せ<<2023年はベスト8、昨年はベスト4入りを果たしている20歳で世界ランク3位のガウフ。今大会は初戦の2回戦で世界ランク52位の
内島萌夏をフルセットの熱戦の末に下し、3回戦へ駒を進めた。
3回戦、ガウフは9本ものダブルフォルトを犯すなど不安定なサービスゲームとなり、3度のブレークを許す。しかしストローク戦では常に優位に立ち、計5度のブレークに成功。1時間35分で勝利した。
2001年の
S・ウィリアムズ(アメリカ)以来 24年ぶりのアメリカ勢女子の同大会制覇を目指す今大会のガウフ。4回戦では世界ランク58位の
B・ベンチッチ(スイス)と対戦する。ベンチッチは3回戦で第13シードの
D・シュナイデルをストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第5シードの
M・キーズ(アメリカ)らが16強へと駒を進めた。
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