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西岡良仁「負けたが収穫あった」

西岡良仁
西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)は6日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク63位の西岡良仁はワイルドカード(主催者推薦)で出場している同77位のT・コキナキス(オーストラリア)に3-6, 6-3, 3-6のフルセットの激闘の末に敗れ、初戦敗退となった。西岡は7日にSNSを更新し「負けはしましたが収穫があった1日でした」とコメントした。

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両者はツアーレベルでは初の顔合わせ。予選も含めると、2014年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)予選2回戦で1度対戦しており、このときは西岡が勝利している。

西岡は先週行われた、ブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)で予選2試合に勝利し本戦入り。1回戦ではA・リンデルクネシュ(フランス)を下し初戦を突破したが、2回戦でJ・レヘチカ(チェコ)にフルセットで敗れ8強入りを逃した。

アデレード国際には予選第1シードとして出場し、予選1回戦でダニエル太郎と対戦予定だったが、本戦出場者に欠場する選手が出たため、西岡の本戦入りが決定。予選での日本勢対決は免れる結果となった。

この試合の第1セット、西岡は第4ゲームでブレークを許し、リターンゲームでは7本のサービスエースを決められるなどサービスが好調なコキナキスに対し1度もブレークポイントを握れずこのセットを落とす。

続く第2セットの第7ゲームで西岡は3度のブレークポイントを握られるも、繊細なタッチでボレーやドロップショットを決めこれを凌ぎキープに成功。直後のリターンゲームで1度のチャンスを活かしブレークを奪った西岡がこのセットを取り返す。

そして迎えたファイナルセット、2度のブレークを許した西岡は1度ブレークを返すも、4度目のマッチポイントを決められ2時間10分で力尽きた。

西岡は試合から一夜明け自身のXを更新し試合を振り返った。

「昨日はタフな試合でした。いつもより約15℃くらい気温差があり、少しボールの飛びも悪く1試合通じてガットを変えずに使ってました。相手も地元で大事な瞬間に良いプレーが多く、崩しきれませんでした。昨日は色々とトライしてみたプレーも多く負けはしましたが収穫があった1日でした」

今後西岡は、12日に本戦が開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場を予定している。

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