男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は11月30日、ダブルス決勝が行われ、
磯村志/
白石光ペアは第2シードのT・ファンカット(オーストラリア)/ J・ポール(スイス)ペアに2-6, 5-7のストレートで敗れ優勝は逃したものの、チャレンジャー大会で初の準優勝を飾った。
>>坂本 怜vsネグリトゥ 決勝 1ポイント速報<<>>坂本 怜ら 四日市チャレンジャー組合せ<<>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<>>テニス365運営メンバー募集中<<21歳の磯村と24歳の白石はこれまでチャレンジャー大会のダブルスで白星を挙げたことがない(磯村は初出場)なかで今大会に出場したが、1回戦でP・バービリュコフ/
齋藤惠佑ペアを下し初勝利を挙げると、準々決勝で
羽澤慎治/
田口涼太郎ペアを下し4強入り。決勝の前に同日に行われた準決勝ではP・ヘニング(南アフリカ)/ K・ヴァン ウィック(南アフリカ)ペアを下し決勝に進出した。
ダブルヘッダーで臨んだ決勝戦、磯村と白石はリターンゲームで4度のブレークに成功したものの、サービス時のポイント獲得率が46パーセントに留まり相手に7度のブレークを奪われ1時間18分で力尽き準優勝となった。
試合後に磯村と白石はインスタグラムで今大会を振り返った。
磯村「四日市チャレンジャーダブルス準優勝でした。今回がチャレンジャー初ダブルスで決勝まで行くことができて嬉しかったけど優勝したかったです。ひかるくん引っ張ってくれてありがとうございました。これで多分今年の試合が終わったので来年またランキングを上げていけるように頑張ります!いつもサポートありがとうございます」
白石「ダブルス準優勝。チャレンジャー大会で決勝まで進出できて凄く良い1週間になりました!今年の良い締めくくりになったと思います!大会関係者の方々、1週間ありがとうございました。そして寒い中、応援してくださった多くの方々本当にありがとうございます。凄く力になりました!また来年強くなって戻ってきます」
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