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死闘制しズベレフが3年ぶり8強

アレクサンダー・ズベレフ
4時間死闘を制したズべレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、男子シングルス4回戦が行われ、第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第19シードのC・ノリー(イギリス)との4時間を超える死闘を7-5, 3-6, 6-3, 4-6, 7-6 (10-3)のフルセットで制し、2021年以来3年ぶり3度目のベスト8進出を果たした。

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全豪オープンでは、2020年に4強、2021年にはベスト8進出を果たしているズベレフだが、昨年大会は2022年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で負った負傷からの復帰直後ということもあり、2回戦で敗れていた。

今大会は1回戦で世界ランク62位のD・ケプファー(ドイツ)を下すと2回戦で予選から出場した同163位のL・クライン(スロバキア)をフルセットの死闘の末に撃破。3回戦では同91位のA・ミケルセン(アメリカ)を破り16強入りを決めた。

この日の第1セット、互いに安定したサービスゲームを展開しブレークポイントを与えず終盤へ。すると第11ゲームでズベレフがブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第12ゲームでは1度のブレークポイントを凌ぎ2度目のセットポイントをものにして先行する。

続く第2セット、第5ゲームで先にブレークに成功したズべレフ。しかし、直後の第5ゲームでブレークバックを許すとその後はストロークで精彩を欠き4ゲームを連取されて1セットオールに追いつかれる。

その後、第3セットをズベレフが、第4セットをノリーが取り勝負は2セットオールに。迎えたファイナルセット、開始から1度ずつブレークを奪い合うとその後は互いにサービスゲームをキープし、10ポイントのタイブレークに突入する。ここから一気にギアを上げたズべレフは8-2と大きくリード。1本目のマッチポイントをものにし、4時間5分に及ぶ死闘を制した。

勝利したズべレフは準々決勝で第2シードのC・アルカラス(スペイン)と世界ランク60位のM・キツマノビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。

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