国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ズベレフ 4時間半死闘制し3回戦へ

アレクサンダー・ズベレフ
3回戦進出を果たしたズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は18日、男子シングルス2回戦が行われ、第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)が予選から出場している世界ランク163位のL・クライン(スロバキア)を7-5,3-6,4-6,7-6 (7-5),7-6 (10-7)のフルセットで破り、2022年以来2年ぶり7度目の3回戦進出を果たした。

>>アルカラスvsソネゴ 1ポイント速報<<

>>ジョコビッチ、アルカラスら全豪オープン組合せ<<

全豪オープンでは、2020年に4強、2021年にはベスト8進出を果たしているズベレフだが、昨年大会は2022年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で負った負傷からの復帰直後ということもあり、2回戦で敗れていた。

昨シーズンは後半に本来の力を発揮し最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)にも出場できたズベレフ。今大会も1回戦は世界ランク62位のD・ケプファー(ドイツ)を下し2回戦に駒を進めた。

この日は第1セットこそ獲得したものの、第2・第3セットではミスを恐れないクラインの攻撃的なテニスに苦戦。アンフォースドエラーはクラインよりも少なかったが、ウィナーの本数ではズベレフ14本、クライン35本と大きく離され計2度のブレークを許しセットカウント1-2と崖っぷちに追い込まれた。

第4セットでは互いにブレークを奪うことができずにタイブレークへ。大量の汗をかき疲労の色を隠せないクラインに対し、ズベレフが突き放しセットカウント2-2に追いつきファイナルセットへ突入した。

ファイナルセット、第3ゲームで先にブレークしたズベレフだったが第6ゲームで追いつかれると10ポイントタイブレークへ。互いに1度ずつミニブレークを奪い合うと、張り詰めた空気のまま終盤へ突入する。ミスを重ねたクラインに対しズベレフが攻め込みマッチポイントを握ると、最後はクラインのショットがアウトになり4時間30分の死闘を制した。

次戦は世界ランク91位のA・ミケルセン(アメリカ)と対戦する。ミケルセンは2回戦で第32シードのJ・レヘチカ(チェコ)を逆転で下しての勝ち上がり。

[PR]1/14(日)~1/28(月) 全豪オープンテニス WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは日本人選手の試合を全試合ライブ配信予定


■WOWOWオンデマンドはこちら>




■関連ニュース

・大坂、出産時は「人生最悪の痛み」
・処分取り消しも「19カ月は苦痛」
・ジョコが応戦「黙っていろ」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年1月18日14時13分)

その他のニュース

8月12日

加藤未唯 11大会連続初戦敗退 (14時34分)

元全米OP女王 東レPPO初出場へ (14時00分)

37歳ベテラン 逆転勝ちでシード撃破 (13時39分)

珍事続出 2試合連続トラブル発生 (11時26分)

試合中断のアクシデントも16強 (10時20分)

伊藤あおい相手に「流れ見失った」 (10時05分)

伊藤あおい 世界6位に屈し3回戦敗退 (9時11分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsキーズ (8時25分)

錦織圭が欠場、全米OPに暗雲 (8時19分)

年間最多タイブレーク勝利で16強 (8時13分)

8月11日

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【動画】37歳マナリノ 世界16位撃破の瞬間! (0時00分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

【動画】伊藤あおい 世界6位に屈し敗退も最後は笑顔で握手、試合終了の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!