男子テニスの9月18日付ATP世界ランキングが更新され、日本勢トップは変わらず46位の
西岡良仁となった。
>>【錦織 次戦も欠場、左ひざ完治せず】<<前週は国別対抗戦 デビスカップが各地で開催されていたため、上位では世界ランク46位の西岡まで順位に変動はなかった。
日本勢ではその西岡がトップをキープし
綿貫陽介が78位、
ダニエル太郎が2つ順位を下げ95位で続いている。
また16日と17日に行われた国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1「日本vsイスラエル」(イスラエル/テルアビブ、室内ハード)のシングルスに出場した
島袋将は4つ下げ150位、
望月慎太郎は変わらず193位となっている。
怪我からの復帰を目指し、今週の成都オープン(中国/成都、ハード、ATP250)を欠場することを18日に発表した
錦織圭は順位を2つ下げ350位となった。
9月18日付ATP世界ランキングの日本勢トップ10は以下の通り。※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■46位[ - ]…西岡良仁
1,025ポイント(1,025ポイント)
■78位[ - ]…綿貫陽介
743ポイント(743ポイント)
■95位[ ↓2 ]…ダニエル太郎
643ポイント(643ポイント)
■150位[ ↓4 ]…島袋将
416ポイント(416ポイント)
■193位[ - ]…望月慎太郎
315ポイント(315ポイント)
■244位[ ↑1 ]…
清水悠太250ポイント(250ポイント)
■254位[ ↓5 ]…
内田海智239ポイント(239ポイント)
■284位[ ↓10 ]…
野口莉央200ポイント(218ポイント)
■342位[ ↓20 ]…
内山靖崇148ポイント (164ポイント)
■350位[ ↓2 ]…錦織圭
143ポイント(143ポイント)
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