女子テニスで世界ランク103位の
E・ラドゥカヌ(イギリス)が19日に自身のSNSを更新し、手術後の手首の状態を公開した。
>>【画像】手術を終え、両手と足首に包帯を巻くラドゥカヌ<<2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制したラドゥカヌ。今シーズンは3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)で4回戦に進出したものの、そのほか出場した大会ではすべて2回戦までに姿を消している。
ラドゥカヌは今月3日、自身のツイッターにベッドで横たわる写真と手書きのメッセージを投稿。手術を受けることと、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)とウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を含む今後数ヵ月の間ツアーを離脱することを発表。その後、自身のツイッターで両手首と左足首の手術に成功したことを報告していた。
今回ラドゥカヌは、インスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)に手術後の手首の動きを投稿。笑顔で手首をわずかな幅で上下させ、「リハビリレベル-7262829282」とユーモアを交え投稿した。
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