女子テニスで世界ランク85位の
E・ラドゥカヌ(イギリス)が3日に自身のSNSを更新し、両手と足首を手術し今後数ヵ月の間ツアーを離脱することを発表した。
>>ダニエル 太郎vsマクドナルド 1ポイント速報<<>>西岡 良仁vsガラン1ポイント速報<<2021年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制したラドゥカヌ。今シーズンは3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)で4回戦に進出したものの、そのほか出場した大会ではすべて2回戦までに姿を消している。
今回、ラドゥカヌは自身のツイッターに手に包帯を巻きベッドで横たわる写真と手書きのメッセージを投稿。手術を受けるとと、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)とウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を含む今後数ヵ月の間ツアーを離脱することを発表した。
「この10ヵ月は両手の骨に繰り返し起こる怪我に対処するため困難な日々を過ごしていたと言っていいでしょう」
「その問題を解決するために、両手に小さな手術をすることにした」
「残念なことに、今後数ヵ月は休養することになり、その間に足首にも別の小さな手術を受ける予定になっている」
「夏のイベントを欠場するのは心苦しいが、私はこの問題を隠そうとしたので、事実を知らないときに私を応援し続けてくれたファンの皆さんに感謝している。また皆さんに会えるのを楽しみにしている」
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