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シュワルツマン「良い気持ち」

ディエゴ・シュワルツマン
ディエゴ・シュワルツマン(2023年の全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク37位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)は3日、自身のインスタグラムを更新。1日に行われたチリ・ドーブ・メンケア・オープン(チリ/サンティアゴ、クレー、ATP250)2回戦で同87位のN・ジャリー(チリ)に4-6, 6-4, 6-7 (2-7)で敗れた一戦を振り返った。

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30歳で元世界ランク8位のシュワルツマンは昨季から調子を落としており、今シーズンもマッチ1勝しか挙げられておらず、唯一の白星は1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦で対戦した当時世界ランク188位のO・クルチュク(ウクライナ)に対してのみとなっている。

直近では前週のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)1回戦でD・ラヨビッチ(セルビア)にストレートで敗れ、南米でのクレーコートツアー3連敗を喫していた。

今大会の上位4シードは1回戦免除のため初戦となったこの日の第1セット、シュワルツマンは第3ゲームでブレークに成功。リードを保ち試合を進めるも第8ゲームでブレークバックを許すと結果的に4ゲームを連取され、先行される。

それでも続く第2セットでは第3ゲームでブレークに成功。その後のサービスゲームでは4度のブレークポイントを凌ぐと、サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームをキープし、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、第3ゲームでブレークに成功したシュワルツマンだったが第6ゲームでブレークバックを許す。その後は互いにサービスキープ続きタイブレークに突入。開始から5ポイントを連取されると1度しかミニブレークを返せず、3時間6分の激闘の末に敗戦。

シュワルツマンはインスタグラムで「この数日間、チリ・オープンの主催者の皆様には感謝している。昨日の敗戦はあったけど、前の週よりもずっと良い気持ちで帰ることができたし、少しずつレベルも戻ってきたと思う。これからも日々のトレーニングに励み、チームを信じていこうと思う」とコメントした。


>>シュワルツマン公式インスタグラム<<

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