男子テニスの11月21日付ATP世界ランキングが更新され、
綿貫陽介は前回の196位から173位に大きくランクアップし、2019年3月に記録したキャリアハイの171位にあと1歩と迫った。
綿貫は前週に行われた兵庫ノア・チャレンジャー2022(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)の決勝で世界ランク291位のF・フェレイラ・シルバ(ポルトガル)を6-7(3-7), 7-5, 6-4の逆転フルセットで破り、3年ぶり2度目の同大会制覇とともにチャレンジャー大会で2勝目を飾った。
また、
西岡良仁は36位、
ダニエル太郎は94位と前週から変動はなし。
11月21日付、男子ATP世界ランキングの日本人上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■36位[ - ]…西岡良仁
1,134ポイント(1,134ポイント)
■94位[ - ]…ダニエル太郎
594ポイント(594ポイント)
■165位[ ↓4 ]…
内田海智347ポイント(354ポイント)
■173位[ ↑23 ]…綿貫陽介
330ポイント(279ポイント)
■208位[ ↓3 ]…
野口莉央265ポイント(266ポイント)
■273位[ ↓7 ]…
守屋宏紀198ポイント(198ポイント)
■284位[ - ]…
島袋将183ポイント (179ポイント)
■316位[ ↑2 ]…
内山靖崇158ポイント(158ポイント)
■324位[ ↓10 ]…
望月慎太郎154ポイント(161ポイント)
■402位[ ↓1 ]…
清水悠太114ポイント(115ポイント)
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