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ガルシア 逆転で敗退「残念」

キャロリーン・ガルシア
キャロリーン・ガルシア
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(日本/東京、ハード、WTA500)は21日にシングルス2回戦が行われ、第2シードのC・ガルシア(フランス)は世界ランク28位のザン・シュアイ(中国)に6-4, 6-7 (5-7), 6-7 (5-7)で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。ガルシアは試合後の会見を行うことなく、大会を通じてコメントを発表した。

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世界4位のガルシアは今大会が6度目の出場で、2017年と2018年に8強入りを果たしている。今年は8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)で優勝を飾り、その後の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では四大大会初のベスト4進出を決めている。

大会初戦となったこの日の第1セット、ガルシアは序盤で2ゲーム連取に成功。その後は互いにサービスキープが続き、40分で先行する。

続く第2セットでは序盤で3ゲーム連取を許したガルシア。それでも第8ゲームから3ゲームを連取し、タイブレークにもつれ込む。しかし、3度のミニブレークを許し、59分で1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセット、互いにサービスキープが続くと再びタイブレークに突入。ガルシアは3度のミニブレークを許し、2時間30分で力尽きた。

試合後にコメントしたガルシアは「とても厳しい試合だった。シュアイとの対戦はいつもそう。今年はもう何回も対戦してタイブレークにもつれ込んでいた。今日はベストを尽くして戦い続けたけど、シュアイは後半に調子を上げていき、こういうかたち、僅差で負けるのはとても残念。全力で尽くしたけど及ばず、今日の試合を教訓にまた明日からレベルアップできるよう努力する」と語った。

「セカンドセットのはじめからシュアイが調子を上げ始め、そのあたりからカムバックすることができなかった。5オールの時に挽回できればよかったけど、またタイブレークの時に何度かミスをしてしまい、ネットに詰め寄ることができなかった。これはこれからの課題」

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