女子テニスのテニス・イン・ザ・ランド(アメリカ/クリーブランド、ハード、WTA250)は24日、ダブルス準々決勝が行われ、第3シードの
青山修子/
チャン・ハオチン(台湾)組がF・ディ・ロレンツォ(アメリカ)/ M・ザカリアス(メキシコ)組を6-2, 6-3のストレートで破り、今季ツアー4度目のベスト4進出を決めた。
先週行われたW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)1回戦で
V・アザレンカ/
O・ジャバー(チュニジア)組に3-6, 3-6のストレートで敗れた青山/ チャン組。
この試合、ファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは3度のブレークに成功し1時間10分で勝利した。
勝利した青山/ チャン組は準決勝で
A・クルニッツ(セルビア)/ A・ダニリナ(カザフスタン)組と
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)(インドネシア)組の勝者と対戦する。
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