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6度Vのイズナー下し4強へ

ジェンソン・ブルックスビー
ベスト4進出を果たしたブルックスビー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は29日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードのJ・ブルックスビー(アメリカ)が第2シードのJ・イズナー(アメリカ)を3-6,6-1,6-4の逆転で破り、大会初のベスト4進出を果たした。

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アメリカ勢対決となったこの日の第1セット、ブルックスビーはイズナーに9本のサービスエースを決められるなどファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得される。リターンゲームでは1度もブレークチャンスを作れずに先行を許した。

しかし第2セットでは2度のブレークを奪いリードすると、自身のサービスゲームでわずか2ポイントしか落とさない完璧なプレーを披露。セットカウント1-1に追いついた。ファイナルセットでは勢いそのままに1度もブレークチャンスすら与えずに中盤へ。第7ゲームでブレークに成功すると、最後までそのリードを守り切り、1時間49分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはブルックスビーのコメントが掲載されている。

「ここ数試合、集中した試合ができている。彼(イズナー)は本当に強く、良いライバルだ」

敗れたイズナーは同大会で通算6度の優勝を誇り、昨年も決勝でB・ナカシマ(アメリカ)に勝利しタイトルを獲得していたが、今年はベスト8で姿を消すこととなった。

21歳のブルックスビーは準決勝で第4シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは準々決勝で第8シードのナカシマをストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と世界ランク53位のI・イヴァシカが4強へ駒を進めた。




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(2022年7月30日17時30分)



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