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チチパス 逆転負けで16強逃す

ステファノス・チチパス
敗れたチチパス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は14日、シングルス3回戦が行われ、第5シードのS・チチパス(ギリシャ)が世界ランク43位のJ・ブルックスビー(アメリカ)に6-1, 3-6, 2-6の逆転で敗れて、2年連続2度目のベスト16進出を逃した。

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今大会シードのため1回戦は免除。世界ランク5位のチチパスは初戦となった2回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク147位のJ・ソック(アメリカ)を7-6 (7-5), 3-6, 7-6 (7-5)のフルセットで破り、2時間34分の激闘を制した。

この日、チチパスは第2ゲームで最初のブレークに成功すると、第6ゲームでもブレークを奪って第1セットを先行する。しかし、第2セットでは第2ゲームにブレークを許すと、これを守りきられてセットカウントを1-1とされる。勝負のファイナルセット、第1ゲームからブレークを許すと、第3ゲームでもブレークを奪われ、2時間4分の一戦に敗れている。

勝利した21歳のブルックスビーは4回戦で第12シードのC・ノリー(イギリス)と第18シードのN・バシラシヴィリ(ジョージア)の勝者と対戦する。

なお、同日には第4シードのR・ナダル(スペイン)や第10シードのJ・シナー(イタリア)、第17シードのR・オペルカ(アメリカ)、第19シードのC・アルカラス(スペイン)、第26シードのG・モンフィス(フランス)が16強へ駒を進めた一方で、第1シードのD・メドベージェフや第13シードのD・シャポバロフ(カナダ)らが3回戦で姿を消している。




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(2022年3月15日12時34分)



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