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西岡 敗戦「さすがの強さ」

西岡良仁
準々決勝で敗れた西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は24日、シングルス準々決勝が行われ、予選から出場した世界ランク103位の西岡良仁は第1シードのD・メドベージェフに2-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。試合後には「さすがの強さでした」と語った。

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今大会の1回戦で世界ランク114位のF・ロペス(スペイン)、2回戦で第7シードのT・フリッツ(アメリカ)を破り2017年以来5年ぶり2度目のベスト8進出を果たした西岡だったが、この試合は同2位のメドベージェフに押し込まれる展開が続き第1セットを落とす。

第2セットではリードを奪っていた西岡だが、第5ゲームから5ゲームを連取され1時間10分で力尽きた。

メドベージェフはこの試合の直前、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)に出場していた世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)が準々決勝で敗れていたため、大会終了後の28日付の世界ランキングで初の1位を獲得することが決まっていた。

そんな状況のなかでの対戦となったこの日を終えた西岡は、試合後にツイッターを更新し思いをつづった。

「新しい世界一の選手が決まった日にその選手と試合出来たのは光栄でした。セカンドはリードしていた分悔しいですが、さすがの強さでした。また一つ良い経験値が増えた気がします」

「これでひとまずオーストラリアシーズンからの8大会連続が終わり一休みできます…日本には帰らずアメリカへ!」

勝利したメドベージェフは準決勝で第4シードのR・ナダル(スペイン)と対戦する。ナダルは準々決勝で世界ランク39位のT・ポール(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのS・チチパス(ギリシャ)が4強へ駒を進めている。


>>西岡のツイートはこちら<<




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(2022年2月25日14時26分)



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