女子テニスのBGL・BNPパリバ・ルクセンブルク・オープン(ルクセンブルク/ルクセンブルク、室内ハード、WTA250)は15日、ダブルス準々決勝が行われ、第3シードの
二宮真琴/
穂積絵莉組が
AL・フリードサム(ドイツ)/ L・パパダキス(ドイツ)組を6-4, 6-2のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<この試合、二宮/ 穂積組はファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは4度のブレークに成功し、1時間4分で勝利した。
勝利した二宮/ 穂積ペアは準決勝で第2シードの
ザン・シュアイ(中国)/
S・ミルザ(インド)組と
G・ミネン(ベルギー)/
A・ヴァン=ウィットバンク(ベルギー)組の勝者と対戦する。
同日には、E・ラウトリフ(ニュージーランド)/ K・ジマーマン(ベルギー)組が4強入りを果たしている。
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