国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ撃破に「大きな意味」

ダニエル・メドベージェフ、ノヴァーク・ジョコビッチ
(左から)ジョコビッチとメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は12日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのD・メドベージェフが第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-4,6-4,6-4のストレートで破り、悲願の四大大会初制覇を成し遂げた。コーチを務めるジル・セルバラ氏は「グランドスラムで彼(ジョコビッチ)に勝ったことは大きな意味がある。決勝となれば、なおさらだ。この勝利が彼のレベルアップに繋がることを願う」と語った。

>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<

この試合、サービスエースを16本決めたメドベージェフはファーストサービスが入った時に81パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは4度のブレークに成功し、2時間15分で勝利した。

この試合についてメドベージェフのコーチであるセルバラは「昨日も今日も、彼(メドベージェフ)は高いレベルで戦う準備ができていた。これが最初に大事なことだ。試合ではいくつかの戦略を立てていた。より中央でプレーすること、たくさん走ってボールを拾うことなどだ。もちろん、良いサーブを打つことも鍵の1つだった。今日の彼のサーブはとても良かった。最後の方はそうではなかったかもしれないけど、プレッシャーや緊張感があったからね」と述べた。

「毎日のように、僕は彼(メドベージェフ)がサーブで最高のレベルになるように練習で目標を立てた。彼の場合、良い瞬間、良い目標に向かって何かをするとすぐに効果が出る。ナショナル・バンク・オープン(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)では、サーブがとても良くなったことをすぐに実感した」

一方、敗れたジョコビッチは男子で1969年のR・レーバー(オーストラリア)以来52年ぶりとなる史上3人目の「年間グランドスラム(1年で全ての四大大会制覇)」の偉業と男子で歴代最多の四大大会21勝目をあげるべく今大会に出場していたが、惜しくも達成とはならなかった。

[PR]男子テニスATPツアー250 メス
9/20(月・祝)~9/26(日)
男子テニス団体戦 レーバーカップ 欧州選抜vs世界選抜
9/24(金)~9/26(日)
WOWOWオンデマンドで配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・「大坂の考え同意できない」
・錦織との不平等にジョコ不満
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年9月13日13時49分)

その他のニュース

7月1日

大坂なおみ「少し難しかった」 (5時51分)

大坂なおみ ウィンブルドン初戦突破 (4時04分)

伊藤あおい 逆転負けで初戦敗退 (3時40分)

【順延】望月慎太郎vsゼッピエリ (2時30分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsギブソン (2時25分)

アルカラス辛勝 4時間半超え死闘 (2時19分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsラヒモワ (1時19分)

大坂なおみ「とても調子良い」 (0時21分)

6月30日

内島萌夏 世界15位に屈し初戦敗退 (23時53分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsシュナイデル (23時15分)

望月慎太郎「気負いすぎずに」 (23時01分)

世界9位メド まさかの初戦敗退 (22時31分)

内島萌夏「厳しい戦いになる」 (19時07分)

伊藤あおい「モチベーションは賞金」 (18時02分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (9時07分)

6月29日

前週準Vで世界4位に浮上 (22時30分)

ジョコ 全英は「最大のチャンス」 (21時13分)

アルカラス「かなり自信ある」 (18時45分)

吉本菜月 完勝で2週連続V (17時16分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (16時01分)

19歳 激闘制し早くもツアー2度目V (12時12分)

全試合ストレート勝ちで初V (11時11分)

世界3位 今季全サーフェスでV (9時56分)

現役2人目 芝で5度目V (8時45分)

6月28日

決勝までジョコ&シナーと対戦なし (16時11分)

滑膜炎でウィンブルドン欠場 (15時04分)

世界1位と2位 不和説一蹴「大丈夫」 (12時43分)

世界5位苦言「ユーモアがない」 (11時12分)

予選敗者の世界149位が決勝へ (10時15分)

史上初 フィリピン勢が決勝進出 (9時11分)

”魔法使い” 5年半ぶり決勝進出 (8時08分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!