男子テニスのメルセデス・カップ（ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250）は１１日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク４７位の
Ｍ・チリッチ（クロアチア）が第１シードの
Ｄ・シャポバロフ（カナダ）を7-5, 7-6 (7-3)のストレートで破り、ベスト４進出を果たした。
＞＞ジョコvsチチパス 1ポイント速報＜＜＞＞全仏OP対戦表＜＜この日、チリッチはファーストサービスが入った時に８７パーセントの高い確率でポイントを獲得。マッチポイントではフォアハンドのウィナーを決め、１時間５０分で勝利した。
元世界ランク３位のチリッチは、準決勝で世界ランク１４２位の
Ｊ・ロディオノフ（オーストリア）（オーストリア）と対戦する。ロディオノフは準々決勝で第４シードの
Ａ・デ ミノー（オーストラリア）を逆転で下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では、第３シードの
Ｆ・オジェ アリアシム（カナダ）と世界ランク６７位の
Ｓ・クエリー（アメリカ）も４強へ進出した。
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