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全国高3大会が閉幕 映像公開

全国高3テニス チャレンジトーナメント
男子優勝の鈴木久統、女子優勝の重田夢亜
画像提供: tennis365.net
高校3年生のテニスプレーヤーに「3年間の集大成となる大会を提供したい」との想いから実現した「全国高3テニスチャレンジトーナメント(後援:文部科学省スポーツ庁)」は、今月7日〜8日に行われた全国大会(清水善造メモリアルテニスコート/群馬県高崎市/ハードコート)をもって閉幕し、14日に大会エンディングムービーが公開された。

>【映像】大会エンディングムービーはこちら<

同大会は、今年の全国高等学校総合体育大会テニス競技(インターハイ)と全日本ジュニアテニス選手権の中止が決定後の5月にプロジェクトが発足。6月に大会公式サイトを公開後、7月1日より大会エントリーの受付および大会運営資金を募るクラウドファンディングが開始。

クラウドファンディングでは前代未聞となる、テニスの王子様(集英社)、ベイビーステップ(講談社)、BREAK BACK(秋田書店)、STAY GOLD(講談社)の計4作品のテニス漫画が集結するTシャツ・タオルを制作し、リターンとして提供。
(同Tシャツは出場選手に参加賞としても提供)

テニス漫画4作品が集結したTシャツ

1カ月半にわたって公開されたクラウドファンディングは、支援金目標800万円に対して8,375,500円の支援が集まり、大会運営にかかわる費用および全国大会に出場する全64選手(男女各32名)の交通費・宿泊費や、抗体検査の費用に充当された。

出場選手数は計359名、大会運営に携わったボランティアスタッフは約150名。各会場で、ダイヤモンドプリンセス号の除染消毒を行った世界最高峰のコロナ除染技術をもつ「一般社団法人 日本特殊清掃隊」の監修のもと、新型コロナウイルス感染症対策を実施したほか、体調管理ツール「ONE TAP SPORTS」を導入して選手の体温を含む体調管理を行い、全国大会の出場選手は抗体検査を実施した。

日本特殊清掃隊 監修のもとで行われた除菌作業

地方大会は9月5日の関西大会を皮切りに、北海道、東北、中国、沖縄、関東、北信越、東海、四国、九州の全10会場で開催され、11月7日、8日に全国大会(清水善造メモリアルテニスコート/群馬県高崎市/ハード)を開催。
男子シングルスは鈴木久統(荏原SSC)、女子シングルスは重田夢亜(秀明英光高校)が優勝をおさめた。


全国大会が開催された清水善造メモリアルテニスコート


全国大会の開会式


開会式:富岡賢治高崎市長


(左から)鈴木、藤川、脇坂、宮田

表彰式の優勝スピーチで鈴木久統は「この状況のなかで、大会を開いていただき、主催者・スポンサーの方々、ありがとうございます。このような素晴らしいコートで試合をさせていただき、高崎市長、高崎市関係者の皆さま、ありがとうございます。(高校)最後の年の全国大会が3つともなくなってしまって、活躍する舞台がなかったのですが、ここで優勝できたので、大学に入っても良い結果を残せるように頑張りたいです」とコメント。


(右から)重田、西尾、黒崎、横田

重田夢亜は「この大会を主催していただいた方々、このコートを提供していただいた高崎市の方々、ありがとうございました。今年はコロナの影響で試合が満足にできないなか、この大会があってとても良かったです。これから自分の目標に向かって頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」と語った。

全国大会決勝トーナメントの結果は以下の通り。

>【映像】男子シングルス決勝はこちら<

>【映像】女子シングルス決勝はこちら<

【男子 決勝トーナメント】
■決勝
〇鈴木久統(荏原SSC)vs.藤川侑志郎(立命館慶祥高校), 7-5, 6-4

■3位決定戦
〇脇坂留衣(興國高校)vs.宮田陸(筑陽学園高校)6-1, 6-2

■準決勝
〇鈴木久統(荏原SSC)vs.脇坂留衣(興國高校), 6-1, 6-0
宮田陸(筑陽学園高校)vs.〇藤川侑志郎(立命館慶祥高校), 3-6, 6-3, 4-6

■準々決勝
笹渕力(筑陽学園高校)vs.◯鈴木久統(荏原SSC), 3-6
逆瀬川隼(柳川高校)vs.◯脇坂留衣(興國高校), 4-6
中野龍一郎(Team YUKA)vs.◯宮田陸(筑陽学園高校), 1-6
銘形剛希(富山第一高校)vs.◯藤川侑志郎(立命館慶祥高校), 1-6


準優勝:藤川侑志郎(立命館慶祥高校)


第3位:脇坂留衣(興國高校)


第4位:宮田陸(筑陽学園高校)

【女子決勝トーナメント】
■決勝
〇重田夢亜(秀明英光高校)vs.西尾萌々子(京都外大西高校), 6-4, 7-6(7-1)

■3位決定戦
横田七帆(開星高校)vs.〇黒崎早絢(白鵬女子高校),5-7, 3-6

■準決勝
〇重田夢亜(秀明英光高校)vs.横田七帆(開星高校),6-1, 5-7, 6-2
黒崎早絢(白鵬女子高校)vs.〇西尾萌々子(京都外大西高校), 1-6, 1-6

■準々決勝
◯重田夢亜(秀明英光高校)vs.松本祐華(沖縄尚学高校), 6-1
◯横田七帆(開星高校)vs.芹澤佑梨(城南静岡高校), 6-2
◯黒崎早絢(白鵬女子高校)vs.多田渚(トップランAIOI), 6-4
毛呂彩音(たちかわJTA)vs.◯西尾萌々子(京都外大西高校), 4-6


準優勝:西尾萌々子(京都外大西高校)


第3位:黒崎早絢(白鵬女子高校)


第4位:横田七帆(開星高校)


女子決勝の解説とエキシビションマッチを行った藤原里華プロ(右)


男子決勝の解説とエキシビションマッチを行った松井俊英プロ(左)


決勝戦の実況は吉崎仁康アナウンサーが務めた(右)


出場選手の想いが綴られた横断幕


全国運営スタッフ一同(大会2日目)

>【映像】大会エンディングムービーはこちら<

>大会公式サイト 全結果はこちら<


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(2020年11月14日21時13分)

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