国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ルブレフ 躍進きっかけのV特集

アンドレイ・ルブレフ
2017年のルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは25日、世界ランク14位のA・ルブレフ(ロシア)の活躍のきっかけとなった大会を特集した。

【YouTube】これぞプロの超高速フォアハンド! 【テニス 関口 周一】と対決

>>YouTube テニス365チャンネル<<

22歳のルブレフはキャリア通算4度のタイトルを獲得。今シーズンはカタール・エクソン・モービル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、ATP250)とアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、 ATP250)の2大会でトロフィーを掲げており、現在は自己最高となる世界ランク14位を記録している。

ATPは今回、ルブレフが躍進を遂げた2017年7月のクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250) に注目。同大会、19歳のルブレフは予選から出場したものの、予選決勝で敗れていた。しかし、本戦出場予定だったB・チョリッチ(クロアチア)が欠場を発表。ラッキールーザーとして本戦入りを果たした。

その後ルブレフは準々決勝でF・フォニーニ(イタリア)をフルセットで下すと、準決勝ではI・ドディグ(クロアチア)、決勝ではP・ロレンジ(イタリア)をストレートで破り、ツアー初優勝を飾った。

優勝後の記者会見でルブレフは「今、ここに来れてうれしい。言葉では説明できないよ。特にタフな1週間だった。予選で負けたのは実際僕にとっては良くなかった。けど、優勝できて帳消しになったね。勝つ日もあれば負ける日もある。僕にとって大事なのは毎日ベストを尽くすことだ」と話した。

「目標はない。ただベストを尽くして、改善すべきところを改善していくだけだ」

当時世界ランク74位だったルブレフはその後3年間で14位にまで浮上。今シーズンは開幕から11連勝を飾るなど、15勝3敗と好成績を残している。

男子テニスツアーは新型コロナウイルスの影響で7月31日までの中止が決定。再開は8月22日開幕のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP1000)となっている。

[PR]「テニスツアー再開!全米OP開幕!優勝で振り返る錦織圭大坂なおみ、これまでの偉業」
テニスツアー再開と全米オープン開催決定を記念し、錦織圭・大坂なおみが残した数々の優勝シーンをプレーバック!日本が誇る2人のすごさをあらためて見つめ直す特別番組をWOWOWで無料放送。

【放送日】
8/2(日)午後5:00 ※無料放送

■詳細・放送スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ルブレフ 誕生日に地元でV
・錦織らの“最悪”なドロップ掲載
・今季好調ルブレフを特集

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年7月26日17時05分)

その他のニュース

2月24日

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (11時15分)

柴原瑛菜 1日2試合戦い予選突破 (10時03分)

内島萌夏が大坂なおみ抜き日本勢トップ (9時06分)

大会史上初の連覇達成、ツアー7度目V (8時06分)

2月23日

驚異 22戦全勝・42セット連取・V4 (16時07分)

悲願の地元ペアV!ファン大熱狂 (15時04分)

日比野菜緒 世界190位にストレート負け (14時04分)

躍進の世界60位 今季2度目の決勝へ (12時06分)

内山靖崇と綿貫陽介、予選敗退続く (11時05分)

世界31位 逆転勝ちで2連覇王手 (10時04分)

熱戦制しツアー17度目V「最高」 (8時43分)

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!