国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

今季好調ルブレフを特集

アンドレイ・ルブレフ
全豪オープンのルブレフ
画像提供: tennis365.net
男子プロテニス協会のATP公式サイトは29日、世界ランク14位のA・ルブレフ(ロシア)を「知っておきたい5つのこと」として紹介した。

【ダニエル 太郎】後編 ラケットバッグの中を公開、苦悩の2019年を明かす

>>YouTube テニス365チャンネル<<

1.2017年の全米オープンで準々決勝進出を果たした。

現在21歳のルブレフは2017年7月のクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250) でツアー初優勝。同年9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で自身初の四大大会8強入りを果たした。

当時19歳だったルブレフは2001年のA・ロディック(アメリカ)以来最年少での全米オープンベスト8進出者となった。

2.2018年に落ち込んだ。

2017年で急成長を果たしたルブレフは、翌年に背中を痛め約3カ月間の休養を余儀なくされた。当時は1日3時間の治療を行い他の時間は食事とソファーの上で過ごすこと以外できなかった。

「あの時は僕にとってとてもつらい時間だった。テニスの試合を見なかったことを覚えている。みんなツアーで競い合っているときに僕はソファーの上で何もできないのは悔しかった」

3.昨年のシンシナティにてフェデラーを撃破。

昨年8月のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)3回戦でR・フェデラー(スイス)に6-3, 6-4のストレートで勝利。1時間2分で退け、2003年に起こった54分以来のフェデラー撃破最速の試合となった。

4.けががスポーツへの感謝の気持ちを強くさせた。

2018年はけがに悩まされたルブレフだったが、2019年にも右手首の負傷により6週間ツアーを離脱していた。

6月のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、 ATP500)予選1回戦で敗れたものの、結果よりもプレーできることへの感謝の気持ちが芽生えたことを明かした。

「2度目のけがの後、全てのことへ感謝するようになった。試合が終わった後は少し残念だったけれど、それでも前ほどではなかった。やっとプレーできたという気持ちになった。その後少しずつ前へ進み、シーズンを良い形で終えることができた」

5.2020年は素晴らしいスタートを切った。

今季ルブレフはシーズン開幕1月からカタール・エクソン・モービル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、ATP250)とアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、 ATP250)で2週連続優勝。ツアー開始で2週連続タイトル獲得は2004年のD・フルバティ(スロバキア)以来の快挙となった。

その後全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で16強入りを果たし、公式戦15連勝を記録した。




■関連ニュース

・2週連続でV「素晴らしい」
・フェデラー 3回戦敗退の波乱
・ルブレフ 誕生日に地元でV

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年5月30日17時47分)

その他のニュース

8月11日

【告知】伊藤あおいvsキーズ (14時38分)

ズベレフ 地元20歳に快勝で初戦突破 (13時58分)

酷暑に悶絶 試合中に冷蔵庫へ (13時02分)

錦織圭 初戦は西岡良仁と島袋将の勝者 (9時53分)

青山修子組 シード撃破し初戦突破 (8時58分)

アルカラス 復帰戦辛勝「ホッとした」 (8時02分)

8月10日

錦織圭 次戦は12日開幕 (17時07分)

世界1位 ブレークポイント12本凌ぐ (16時29分)

世界10位 4大会連続で早期敗退 (14時03分)

肉を一切食べずトップ選手に (12時23分)

伊藤あおい 次戦は全豪OP女王 (10時35分)

フェデラー以来の連覇へ好発進 (9時37分)

伊藤あおい 世界33位破り3回戦へ (4時30分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsパブリュチェンコワ (0時00分)

8月9日

履けばわかる! アシックス新作の共通する感覚とは~GEL-CHALLENGER 15~ (17時35分)

高木咲來が全小制覇「通過点」 (17時22分)

安居院咲空が全小V「日本一になれた」 (16時48分)

今季引退の元世界4位 初戦突破 (14時12分)

平均40歳以上限定の団体戦が開催! (14時03分)

錦織圭 フェデラー風 片手バック披露 (13時07分)

シナー 最終戦の出場権獲得 (10時53分)

内島萌夏 8大会連続初戦敗退 (9時53分)

大坂なおみ シンシナティOP欠場 (8時54分)

大坂なおみ 対戦相手に謝罪 (8時01分)

錦織圭 3ヵ月ぶり復帰戦は黒星 (1時54分)

【1ポイント速報】錦織圭vsカラベリ (0時01分)

8月8日

錦織圭 世界65位で日本勢トップ維持 (16時25分)

22歳 死闘制しマスターズ初V (15時37分)

失意の大坂なおみ 会見欠席 (13時49分)

大坂なおみ 3年7ヵ月ぶりTOP30復帰 (12時37分)

18歳新星 大坂なおみ撃破しV (11時10分)

大坂なおみ 準Vで涙、スピーチは15秒 (9時54分)

大坂なおみ 18歳に逆転負けで準V (9時14分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsエムボコ (7時01分)

西岡良仁 予選勝者に屈し初戦敗退 (6時45分)

伊藤あおい 2大会連続WTA1000初戦突破 (6時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!