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全仏OPが声明「新たな章」

全仏オープン
全仏会場のローラン・ギャロス
画像提供: ゲッティイメージズ
フランステニス連盟のFFTは17日、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の開催再延期に伴い、声明を発表した。

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全仏オープンは本来、5月24日から6月7日の開催が予定されていたが新型コロナウイルスの影響で9月20日から10月4日に変更。しかし、17日の発表ではテニスツアーの新たなスケジュール発表に伴い9月27日から10月11日までの開催へと、さらに変更された。

声明では「フランステニス連盟はATPやWTA、ITFといった国際テニス当局と協議を重ね、今年の全仏オープンは条件を満たせば、予選を含め9月21日から10月11日までの期間で開催できることなった」とした。

「FFTは現在、フランス政府と協力して大会の準備を進めており、参加者全員の健康と安全を確保するための適切な措置を講じている。このような厳しい状況の中で、ローラン・ギャロスを通常の形式で開催できることは特権であることを十分に認識している」

「クレーシーズンのクライマックスである全仏オープンが開催することができれば、2020年のクレーシーズンを救うことができることを意味している。今秋の大会はローラン・ギャロスの歴史に新たな章を加えることになるだろう」

同日にはジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビューヘル、レッドクレー、 ATP250)、ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/ マドリッド、レッドクレー)、BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)の3大会も9月中に開催することも発表されている。




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(2020年6月18日10時54分)



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