国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

生涯GS「自身への証明」

マリア・シャラポワ
2012年の全仏OPでのシャラポワ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子プロテニス協会のWTA公式サイトは3日、元世界ランク1位のM・シャラポワ(ロシア)が優勝を果たした2012年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を特集した。

>>YouTube テニス365チャンネル<<

【YouTube】緊急事態宣言解除後、初のテニスに挑む

今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)終了後に現役引退を発表した33歳のシャラポワ。四大大会では合計5度優勝しており、全仏オープンでは2012年と2014年にタイトルを獲得した。

今回、WTAは2012年の優勝に注目。当時25歳のシャラポワにとってはキャリアグランドスラム(四大大会全てで優勝)を果たした大会だった。

シャラポワは2004年にウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)、2006年に全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、2008年に全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制し、キャリアグランドスラムに王手をかけていた。

この年、ベスト8まで勝ち進んだ第2シードのシャラポワは準々決勝でK・カネピ(エストニア)を6-2, 6-3のストレートで下すと、準決勝では第4シードのP・クヴィトバ(チェコ)を6-3, 6-3で撃破。決勝では第21シードのS・エラーニ(イタリア)を6-3, 6-2のストレートで破り、悲願の優勝を果たした。

シャラポワはキャリアグランドスラムについて「自分のキャリアの中で何かを証明しなければならないと考えたことは1度もない。周りの人よりも自分が達成できると信じていることに期待して、自身への証明をすることが重要だと思う」と語っている。

また、2014年に2度目の全仏オープンを制したときには「私は生まれつきのクレーコーターではない。もし私がナダルだったらそうかもしれないけど、実際は違う。クレーコートで育ったわけではないし、プレーが多かったわけでもない。自分自身がただうまくなりたいと思っていただけなの。自分のために全部やってくれる人はいない。自分でやるしかないの」と話した。




■関連ニュース

・シャラポワ 引退後も「毎日勉強」
・「シャラポワは選手と話さない」
・シャラポワが現役引退へ

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月4日14時55分)

その他のニュース

7月27日

聖火リレーにナダルら3名のテニス選手 (7時57分)

7月26日

【告知】錦織圭 パリ五輪1回戦 (20時00分)

【告知】大坂なおみ パリ五輪1回戦 (19時17分)

予選勝者の19歳が第1シード撃破 (15時32分)

西岡良仁 準々決勝はティアフォー (14時23分)

ジョコ 金メダルは「最大の夢」 (12時01分)

ナダル パリ五輪出場に暗雲 (10時58分)

世界4位ルバキナ 五輪欠場を発表 (10時11分)

西岡良仁 今季2度目の8強 (8時16分)

【動画】ジダンからナダルへ 豪華聖火リレー (0時00分)

7月25日

元世界1位ケルバー 五輪で引退 (22時11分)

日本勢6名出場、五輪初戦の相手決定 (21時13分)

ジョコとナダル 2回戦で対戦の可能性 (20時13分)

大坂なおみ 五輪初戦は元世界1位に決定 (19時19分)

錦織圭 パリ五輪初戦の相手決定 (19時18分)

引退マレー 五輪シングルス欠場 (18時40分)

ガウフ 旗手の大役「本当に光栄」 (11時37分)

ナダル五輪へ「国のためにプレー」 (10時40分)

シナー、パリ五輪欠場「非常に残念で悲しい」 (10時00分)

錦織/ダニエル組 パリ五輪複出場へ (8時46分)

柴原/錦織ペア出場 パリ五輪 (7時14分)

7月24日

必ず5000円以上貰える?!テニス365大会情報 (20時48分)

西岡良仁 2回戦は世界97位に (15時31分)

前週Vの元世界6位、接戦制し2回戦へ (13時01分)

ティーム 最後のクレーは初戦敗退 (11時56分)

5連敗阻止で全仏OPぶり白星 (10時57分)

ナダル/アルカラスのペア名は? (10時05分)

大坂なおみ パリ五輪会場で連日調整 (8時54分)

錦織圭 パリ五輪会場で練習 (8時00分)

元世界1位マレー 現役引退を表明 (7時34分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!