男子テニスの兵庫ノア・チャレンジャー2019(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は8日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク302位の
綿貫陽介が6-4, 2-2とリードした時点で第16シードの
ナム・ジソン(韓国)の途中棄権により2年連続のベスト4進出となった。
>>ナダルら最終戦の組み合わせ表<<昨年の兵庫ノア・チャレンジャーで準優勝を飾っている綿貫は、準決勝で世界ランク386位のT・ファン リジトーヴェン(オランダ)と対戦する。ファン リジトーヴェンは準々決勝で第3シードの
添田豪をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では第2シードの
杉田祐一、世界ランク370位の
今井慎太郎が4強へ駒を進めた。
また、綿貫は
松井俊英とのダブルス準決勝にも挑んだが、第4シードのP・ラジャ(インド)/ R・ラマナサン(インド)組にストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
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