テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第24シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)が第13シードの
G・モンフィス(フランス)を3-6, 6-3, 6-2, 3-6, 7-6 (7-5)のフルセットで破り、四大大会初のベスト4進出を果たした。
>>ナダルvsシュワルツマン 1ポイント速報<<>>ナダルら全米OP対戦表<<この日、ベレッティーニはセットカウント2-1と勝利へ王手をかけると、第4セットは雨による悪天候で屋根が閉じられた状態で試合が行われた。
第4セットはモンフィスに1度ブレークを許してセットカウント2-2に追いつかれたが、その後タイブレークの末に3時間57分の死闘を制した。
今回ベレッティーニの準決勝進出はイタリア男子で1977年に4強入りしたC・バラズッティ(イタリア)以来42年ぶりとなった。
準決勝では、第2シードの
R・ナダル(スペイン)と第20シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)の勝者と対戦する。
「全米オープンテニス」
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