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ズベレフとジョコ 最終戦の共通点

男子テニスの最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は18日、シングルス決勝が行われ、第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-4, 6-3のストレートで破り初優勝を果たした。

21歳のズベレフは2年連続2回目の出場で、悲願のタイトルを獲得。試合後の記者会見では「これまでのテニス人生で最大のタイトル。このトロフィーは全ての選手にとって大きな意味がある」とも語っている。

一方、31歳のジョコビッチは2015年以来3年ぶり6度目の優勝を目指していた。ジョコビッチが最終戦のタイトルを初めて獲得したのが2008年で当時21歳。2007年に初出場を果たしていたため、2年連続2度目の挑戦だった。

当時世界ランク3位だったジョコビッチは予選ラウンドロビンでJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)N・ダビデンコ(ロシア)を破り準決勝に進出。G・シモン(フランス)を下し決勝へ進むと、再びダビデンコに勝利し、優勝を果たした。

21歳のときに最終戦で初優勝したジョコビッチを、10年後、21歳のズベレフが破り初優勝を決めるという巡り合わせ。また、両者の対戦成績は2勝2敗となっている。

男子テニス最終戦過去20年の優勝者と準優勝者

1998年
優勝 A・コレッジャ(スペイン) 準優勝 C・モヤ(スペイン)

1999年
優勝 P・サンプラス(アメリカ) 準優勝 A・アガシ(アメリカ)

2000年
優勝 G・クエルテン(ブラジル) 準優勝 A・アガシ

2001年
優勝 L・ヒューイット(オーストラリア) 準優勝 S・グロージャン(フランス)

2002年
優勝 L・ヒューイット 準優勝 J・C・フェレーロ(スペイン)

2003年
優勝 R・フェデラー(スイス) 準優勝 A・アガシ

2004年
優勝 R・フェデラー 準優勝 L・ヒューイット

2005年
優勝 D・ナルバンディアン(アルゼンチン) 準優勝 R・フェデラー

2006年
優勝 R・フェデラー 準優勝 J・ブレイク(アメリカ)

2007年
優勝 R・フェデラー 準優勝 D・フェレール(スペイン)

2008年
優勝 N・ジョコビッチ 準優勝 N・ダビデンコ

2009年
優勝 N・ダビデンコ 準優勝 J・M・デル=ポトロ

2010年
優勝 R・フェデラー 準優勝 R・ナダル(スペイン)

2011年
優勝 R・フェデラー 準優勝 J・W・ツォンガ

2012年
優勝 N・ジョコビッチ 準優勝 R・フェデラー

2013年
優勝 N・ジョコビッチ 準優勝 R・ナダル

2014年
優勝 N・ジョコビッチ 準優勝 R・フェデラー

2015年
優勝 N・ジョコビッチ 準優勝 R・フェデラー

2016年
優勝 A・マレー(イギリス) 準優勝 N・ジョコビッチ

2017年
優勝 G・ディミトロフ(ブルガリア) 準優勝 D・ゴファン(ベルギー)

2018年
優勝 A・ズベレフ 準優勝 N・ジョコビッチ


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(2018年11月20日15時28分)

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