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ジョコ 引退発表は「驚いた」

ノヴァーク・ジョコビッチ
第1シードのジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は14日、グループ・グーガ・クエルテンの予選ラウンドロビン第2戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)を6-4, 6-1のストレートで破り、2連勝を果たした。また、その後に行われた第5シードのM・チリッチ(クロアチア)と第8シードのJ・イズナー(アメリカ)の試合結果により、準決勝進出を果たした。

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ジョコビッチは試合後の会見でネクスト・ジェネレーションの選手たちがフェデラーやアンダーソンら30歳以上の選手たちにあまり勝てないことについて問われると「必ずしもそうではない。あなた方は多少彼らを厳しく扱うかも知れない。ネクスト・ジェネレーションの選手の中にも質の高い選手もいる」

「ズベレフは明らかにそんなネクスト・ジェネレーションのリーダー。それを証明しているし、トップ選手として自身を立証している。すでにマスターズ大会で何度も優勝している。既に3回だったか。それはとても素晴らしいこと。彼を認めなければならないし、2年連続で最終戦にも出場している」

「もちろん、K・カチャノフ(ロシア)S・チチパス(ギリシャ)B・チョリッチ(クロアチア)らもいる。テニスはこれからも安泰だと思う。同時に僕たちのような年配は当然一生懸命そして賢く練習して、持っている最大限の力を引き出そうとしている」

「このような試合では経験が大切な役割を果たしてもいる。どのようなアプローチをしてプレッシャーにどう対処するかなど。そういう点では僕たちの方が勝っているのでは」

また、14日に引退を発表した女子テニスで元世界ランク2位のA・ラドワンスカ(ポーランド)に関しては「正直あれは驚いた。そうなるとは思っていなかった。彼女はテニスをもう戦いたくないと言う決断を下したと言うこと。これからのことも彼女の人生で成功を祈っている」

「これまで見たなかで彼女は最も賢いプレーをする選手の一人として覚えている。素晴らしいバリエーションがあった。セリーナ(ウィリアムズ)のサービスやフォアハンドのような大きな武器があったわけではない。彼女は対戦相手のプレーをとても上手く読んでいた。ボールのスピードを上手く吸収していた。スライスやドロップショットをプレーに混ぜてもいる。だから彼女はそこまでの成功をおさめたんだ」

ジョコビッチは第3戦でチリッチと対戦する。チリッチは第2戦でイズナーを6-7 (2-7), 6-3, 6-4の逆転で下し、ラウンドロビン1勝1敗としている。

Nitto ATPファイナルズは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。

【グループ・グーガ・クエルテン】
(1)N・ジョコビッチ 2勝0敗
(3)A・ズベレフ 1勝1敗
(5)M・チリッチ 1勝1敗
(8)J・イズナー 0勝2敗

【グループ・レイトン・ヒューイット】
(2)R・フェデラー(スイス) 1勝1敗
(4)K・アンダーソン(南アフリカ) 2勝0敗
(6)D・ティーム(オーストリア) 0勝2敗
(7)錦織圭 1勝1敗


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(2018年11月15日16時00分)

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