テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会11日目の6日、女子シングルス準決勝が行われ、第20シードの
大坂なおみが第14シードの
M・キーズ(アメリカ)を6-2, 6-4のストレートで破り、四大大会で日本女子史上初の決勝進出を果たす快挙を成し遂げた。
>>大坂vsキーズ 1ポイント速報<<>>大坂ら全米OP対戦表<<>>錦織vsジョコ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<両者はこれまで3度対戦しキーズが全勝している。今年は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)3回戦で対戦し、大坂は1-6, 6-7 (7-9)のストレートで敗れている。
20歳の大坂は準々決勝で
L・ツレンコ(ウクライナ)を6-1, 6-1で下し、全米オープンで日本女子史上初のベスト4進出を果たす快挙を達成した。
一方、昨年の同大会準優勝を飾っているキーズは、第30シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)を6-4, 6-3のストレートで破り、準決勝へ駒を進めた。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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