ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)は20日、女子シングルス3回戦が行われ、昨年覇者で第4シードの
本玉真唯(日本)が第15シードのS・ランサー(ロシア)を2-6, 6-1, 6-1の逆転で下し、ベスト8進出を決めた。
準々決勝では、第9シードのX・ワン(中国)と対戦する。
本玉は、昨年の同大会決勝で
内藤祐希(日本)をストレートで下して優勝。ダブルスでは
宮本愛弓(日本)/ 荒川晴菜組がタイトルを獲得した。
その他の日本勢では第5シードの宮本、塩谷夏美、永田杏里が8強入りを果たし、昨年準優勝を飾った第3シードの内藤と第14シードの
佐藤南帆(日本)は3回戦敗退となった。
また、男子シングルスでは
綿貫陽介(日本)と
清水悠太(日本)がベスト8進出を果たしている。
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