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(日本、岐阜)
カンガルー・カップ国際女子オープン(賞金総額5万ドル)は1日、本選1回戦が始まり、シングルスでは第3シードの高雄恵利加(日本)、第5シードの岡本聖子(日本)らシード勢が順当に勝ち上がった。
昨年、同大会決勝でトップシード中村藍子(日本)を下して優勝した高雄は、M・サウスに6-2, 7-5でストレート勝ちし、連覇に向けて順調なスタートを切った。また、4月にベトナムのサーキット大会で優勝した岡本は、田中真梨に6-0, 4-6, 7-5で競り勝った。
そのほか、第1シードのY・チャン(台湾)、第2シードのC・デラクアも2回戦に駒を進めている。
今大会には、ダブルスで日本のエース杉山愛(日本)が、森田あゆみ(日本)とペアを組んで出場している。杉山と森田は、2005年のジャパン・オープン、今年4月のフェドカップ対フランス戦に続き3度目のペア結成で、来年の北京オリンピックを見据えた戦いに臨んでいる。
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