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（コロンビア、ボゴタ）

　月曜日から始ったコルサニータス・セグーロス・カップ（賞金総額１７万５千ドル、ティア３）は、３年連続で同じ決勝対戦カードとなるのだろうか？

　この大会は過去２年連続で、Ｆ・ペネッタ（イタリア）とＬ・ドミンゲス=リノ（スペイン）が決勝で顔を合わせており、昨年優勝のペネッタが第２シード、２００５年優勝のミンゲス=リノが第３シードと、今年も両選手はエントリーしている。１回戦では、ペネッタはＴ・マレクと、ドミンゲス=リノはＳ・エラーニとそれぞれ対戦する。
　今大会のトップシードはＴ・ガルビン（イタリア）で、１９９３年のプロデビュー以来２度目のツアータイトル獲得に向けて、Ｋ・ウォールと初戦を行う。

　初日の試合では、第４シードのＥ・ロワ（フランス）がＡ・パーラ=サントンハ（スペイン）と対戦し、6-2, 6-1で快勝。第５シードのＡ・ヤキモバ（ベラルーシ）はＮ・ヴィエリン（イタリア）に2-6, 4-6で敗れている。その他の試合では、Ｃ・マルチネス=グラナドス（スペイン）がＳ・ザラボバ（チェコ共和国）に3-6, 7-5, 6-4で、Ｍ・ドゥッキ・マリーノがＶ・ヌエス・フエンテスに6-2, 6-3で、Ｐ・スアレス（アルゼンチン）がＺ・グバチ（ハンガリー）に6-0, 6-3でそれぞれ勝ち、２回戦進出を決めている。

今大会の優勝賞金は２万５千８４０ドル。