女子テニスのカンガルーカップ国際女子オープンテニス2025(日本/岐阜、ハード、ITF)は4日、ダブルス決勝が行われ、第2シードの
小堀桃子/
清水綾乃ペアが
E・ベクタス(アメリカ)/
宮崎百合子(イギリス)ペアに6-1, 6-2のストレートで完勝し優勝を飾るとともに、ITF大会で今季3度目のタイトルを獲得した。
>>大坂 なおみvsユヴァン 決勝戦 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ出場 サン・マロ・オープン35組合せ<<4月29日から5月4日にかけて本戦が行われた同大会。
大会最終日に行われたダブルス決勝には小堀と清水が登場し、ベクタスと宮崎のペアと対戦した。この試合、小堀と清水は相手に2度のブレークは許したものの、リターンゲームでは6度のブレークに成功。試合序盤から終始リードする展開を作り続けチャンピオンシップポイントを迎えると、最後は小堀のストローク戦から清水が絶妙なタッチでボレーを沈め、わずか54分で優勝を決めた。
小堀と清水は同ペアで今季3度目のITF大会のタイトル獲得となった。
また、同日に行われたシングルス決勝では、世界ランク164位の
ザン・シュアイ(中国)が第3シードの
M・サワンカエウ(タイ)を6-3, 6-4のストレートで下しトロフィーを掲げている。
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