男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は5日、世界ランク138位の
ダニエル太郎と予選第21シードで同125位の
Y・ハンフマン(ドイツ)の予選1回戦がコート14の第1試合に組まれ、現在行われている。
>>ダニエル 太郎vsハンフマン 1ポイント速報<<両者はツアーレベルでは2021年4月のBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250)1回戦で1度対戦しており、このときはハンフマンが勝利しているが、ツアー下部大会も含めるとダニエルから3勝1敗となっている。
直近では2022年7月のブラウォ・オープン(ドイツ/ブラウンシュワイク、クレー、ATPチャレンジャー)2回戦で対戦しており、ダニエルが逆転で勝利している。
32歳のダニエルが同大会の予選に出場するのは3年連続6度目。過去5度の出場はいずれも予選で敗退しており本戦出場はまだ果たしていない。
一方、33歳のハンフマンは同大会の本戦に2023年、2024年と2年連続で出場しており、最高成績は2023年のベスト8進出となっている。
この試合の勝者は予選決勝で、予選第2シードで世界ランク89位の
K・マイクシャク(ポーランド) と同143位の
S・オフナー(オーストリア)のどちらかと対戦する。
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