女子テニスのサン・マロ・オープン35(フランス/サン・マロ、レッドクレー、WTA125)は2日、ダブルス準決勝が行われ、第1シードの
二宮真琴/ M・ラムスデン(イギリス)組がA・バーネット(イギリス)/ E・レケミア(フランス)組に6-2, 6-3のストレートで快勝し決勝進出を果たした。
>>大坂 なおみvsジャンジャン 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ出場 サン・マロ・オープン35組合せ<<>>サバレンカら マドリッドOP組合せ<<30歳の二宮と27歳のラムスデンは準々決勝でF・クリスティ(イギリス)/
O・ガデッキ(オーストラリア)組を6-2, 6-0のストレートで下しベスト4進出を果たした。
31歳のバーネットと33歳のレケミアとの顔合わせとなった準決勝、二宮とラムスデンは3度のダブルフォルトを犯し7度のブレークポイントを握られるも1度のブレークに抑え、リターンゲームでは5度のブレークに成功。1時間9分で勝利を収め、決勝へ駒を進めた。
勝利した二宮とラムスデンは決勝で第2シードのO・カラシニコワ(ジョージア)/ A・モラテッリ(イタリア)組と対戦する。同ペアは準決勝でL・ジャンジャン(フランス)/
J・ポンシェ(フランス)組を下しての勝ち上がり。
【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証
■関連ニュース
・錦織 圭 アジア勢初の450勝達成・西岡 良仁「バカみたい」不満吐露・ジョコ「プレー続ける理由は…」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング