元世界4位が8ヵ月ぶりツアー白星

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アンドレースク
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女子テニスのクレジット・ワン チャールストン オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTA500)は日本時間4月1日(現地3月31日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク140位のB・アンドレースク(カナダ)が同84位のD・ガルフィ(ハンガリー)を1-6, 6-4, 6-1の逆転で破り初戦突破を果たすとともに、ツアーレベルでは約8ヵ月ぶりの白星をあげた。

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2019年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)女王でもあり、元世界ランク4位で25歳のアンドレースク。近年は度重なる負傷に苦しみ、ツアーレベルでは白星から遠ざかっていた。

今季は主戦場をWTA125やITF大会に移し、試合数を重ねながら調子を取り戻している。1月にはITF大会で2度の優勝を飾るなど結果を残し、直近10週間で世界ランクを228位から140位まで上げて今大会を迎えた。

この日の1回戦、アンドレースクは2度のブレークを許して第1セットを先行されるが、第2セットでは一転して2度のブレークを果たし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、アンドレースクはサービス時にわずか4ポイントしか失わず、自身は2度のブレークに成功。1時間59分で勝利を収め、2回戦へ駒を進めた。

また、これによりアンドレースクは昨年7月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)以来、約8ヵ月ぶりとなるツアー白星をあげた。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにアンドレースクのコメントを掲載。

アンドレースクはITF大会への参戦について次のように語った。

「本当は2024年(9ヵ月の離脱後)にもそうしたかったけど、プライドが邪魔をしていたのだと思う。でも、それを脇に置いて、自分に必要だった“試合数”を確保するべきだと決断した。ITFでも簡単に試合ができるわけではなく、レベルはとても高い。皆必死に戦っている」

「ツアーにいると、環境も良くて精神的に少しリラックスしてしまう部分がある。でもITFではまさに“背水の陣”。多くの選手はほとんど収支がトントンの状態だから。私は自分自身に、試合を重ねても良い状態を保てることを証明できた。16〜17日間で14試合をこなしたけど、体の状態はとても良かったわ」

2回戦では第16シードのS・ケニン(アメリカ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ケニンは2回戦が初戦となる。


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(2026年4月1日12時15分)
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