錦織圭 熱戦制し初戦突破

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錦織圭(2025年)
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男子テニスのティオンヴィル・オープン(フランス/ティオンヴィル、ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク284位の錦織圭が同190位のC・タブール(フランス)を7-5, 4-6, 6-2のフルセットの熱戦の末に下し初戦突破を果たした。

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36歳の錦織は負傷の影響で試合に出場できない状況が続いていたが、今大会で約2ヵ月ぶりに実戦に復帰すると、予選2試合を勝ち抜き本戦入りした。

26歳のタブールとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、錦織はブレークポイントを握りながらもブレークを奪えずにいたが、終盤の第11ゲームで相手の頭上を抜くランニングショットを決めブレークを果たし先行する。

しかし第2セット、錦織は第5ゲームで先にブレークを奪うも、直後の第6ゲームでブレークバックを許し、さらに第10ゲームで2度目のブレークを奪われ1セットオールに追いつかれる。

それでもファイナルセット、錦織は第1ゲームをラブゲームでブレークすると、第3ゲームでは鮮やかなバックハンドのパッシングショットを決め2度目のブレークに成功。錦織はこのリードを最後まで守り切り、熱戦を制して2回戦進出を決めた。

なお、錦織はこれで予選から3連勝となったが、錦織が公式戦で3連勝を果たすのは昨年3月のアリゾナ・テニス・クラシック(アメリカ/フェニックス、ハード、ATPチャレンジャー)以来、約1年ぶりとなった。

勝利した錦織は2回戦で第6シードのN・ブドコフ ケア(ノルウェー)と対戦する。ブドコフ ケアは1回戦で世界ランク200位のA・モルカン(スロバキア)を下しての勝ち上がり。


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(2026年3月4日0時18分)
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