テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、『ワンポイントスラム』のイベントが行われ、オーストラリアのアマチュア選手ジョーダン・スミスが男子世界ランク2位のJ・シナー(イタリア)らを破る大番狂わせで優勝を果たし、優勝賞金100万豪ドル(約1億500万円)を獲得した。
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ワンポイントスラムは、全豪オープンの開幕週の特別イベントとして行われるユニークなトーナメントで、プロ、アマチュアが混ざって出場し、男女の区別なく対戦する形式。最大の特徴は、すべての試合が「たった1ポイント」で勝敗が決まるというルールで、プロはサーブ1本で勝負が決まる極限の緊張感が生まれる。
その中で主役となったのが、ニューサウスウェールズ州のテニスクラブに所属するアマチュア選手のスミス。スミスは世界のトッププロたちが並ぶドローを勝ち上がり、ついにはシナーとの大一番を迎えた。
シナーはスミスとの対戦でサーブをネットにかけてしまい、まさかの敗退。「今の心拍数なんて想像できない。200くらいあると思う」と試合後に語り、1ポイント勝負ならではの極限の緊張感を明かした。
勢いに乗ったスミスはそのまま決勝に進出し、昨年の全豪オープン男子準優勝者のA・ズベレフ(ドイツ)や元世界ランク13位のN・キリオス(オーストラリア)を破って勝ち上がった女子世界ランク117位のガーランド・ジョアンナ(台湾)と対戦。最後はガーランドのバックハンドがアウトとなり、スミスが優勝を決めた
優勝したスミスには賞金100万豪ドル(約1億500万円)が贈られ、人生を一変させるビッグマネーを手にしたほか、地元テニスクラブのための5万豪ドル(525万円)も獲得した。一方で、KIAの新型EVを懸けたエキシビションマッチにも挑戦したが、こちらは惜しくも敗れて車を手にすることはできなかった。
その他では、女子世界ランク2位のI・シフィオンテク(ポーランド)が男子世界ランク22位のF・コボッリ(イタリア)を強烈なフォアハンドで打ち破るなど、男女、プロとアマチュアの枠を超えた波乱も続出。これにはT・フリッツ(アメリカ)も「今テレビで見ているけど、この大会に出なかったのは大失敗だ。信じられないほど楽しそう」と語るほどで、1ポイント勝負ならではの緊張感が大会を大いに盛り上げた。
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